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2014-06
◇放課後3年生
こんにちは。
今回はデザイン科の三年生の男子が
居残り課題をしている様子に遭遇しましたので、
お届けします。
課題は構成Ⅰの授業のもの。
B1サイズという大きな作品を制作しています。
それぞれの個性溢れる作品群と少人数ではありますが、
生徒達の様子も一緒にご覧下さい。
吉川くん
骸骨イラストです。
色んな格好の骸骨たちがいます。
左から 山崎くん、田中くん
イラスト
山崎くん
彼は人物イラストが得意のようです。
先生たちの似顔絵もとても上手なんですよ。
山崎くん
アクリルガッシュという絵の具で丁寧に塗っていきます。
左から 田中くん、古賀くん
蓑川さんです。
英字新聞から何か発見したのでしょうか??
荻野くん
絵本作成です。頑張っております。
古賀くん
古賀くん
切り絵職人ですね。
柄を自分なりに組み合わせて1枚の絵にしています。
切り絵作品
平居さん
鉛筆写生です。
上にあるカラーの写真を見ながら、鉛筆やボールペンの色だけで表現します。
平居さん
堤さん
彼女はとってもシャイなので、後姿を激写。
よく見えないかもしれませんが、細かい装飾の入った教会のような建物を描いております。
佐々木くん
絵本作成
左から 佐々木くん、荻野くん
2人とも絵本作成、終盤です。
頑張ってください。
絵本作成
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◇漫画研究同好会第5回
- 2014-06-20 (金)
- ◇デザイン科
こんにちは。
今回もやってきました、漫画同好会、生徒による講座
第5回目となりました!
予定では、今回が最終となっていたのですが、
大好評のため続編があるということです。
このブログで公表するのは、今回までとなりますが
どうぞみなさん生徒の頑張りを応援よろしくお願い致します。
では、第5回まんけん講座です。
今回は「背景の描き方」がテーマです。
講師はデザイン科2年生です。
- 配布プリント
- 配布プリント
う、、少し難しそうだな、、と思っても大丈夫。 ひとつずつこの講座でやっていきます。
- 講師の山田さん
- 作図
では、早速やってみましょう!
- 作図
定規を使って丁寧にやっていきます。
- 作図
三角定規があると、直角・平行が描きやすいですね。
- 作図
- 作図
一点透視、二点透視、三点透視と、透視図法を学びます。
- 作図
- 作図法と実際に使うときの様子を交えて紹介します。
グリッド線を使ってひとつの部屋を描いていきましょう。
- 作図
分からないところやついていけてないところなどを、丁寧に教えていきます。
- 作図
最終的に部屋の中のイメージを描いていきます。
- 講師の山田さん
- こんな生徒もいます。
- 作図
少し難しいところも、友達と見せ合いながら楽しくやっていきましょう!
- 作図
- 真剣にやっております。
今後のイラスト作成に生かせそうですね。
- 作図
だいぶ自分のイメージする部屋の様子が描けたでしょうか。
今回はパースを使った背景の描き方を丁寧にやっていきました。
これからの制作に生かせそうな内容でしたね。
これでマン研講座第5回まで終了しました。
第1回から第5回と、基本となる人物の描き方、洋服などの装飾、背景と
今後の作成に使えそうな内容ばかりでしたね。
マン研のみなさん、お疲れ様でした!
講座を受けた生徒達もそのうち自分が講師となって
みんなに教えられるように頑張ってください!
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◇漫画研究同好会講座第4回
- 2014-06-17 (火)
- ◇デザイン科
今回もマン研講座の様子です。
第4回となる今回の講座のテーマは「女の子・洋服の描き方」。
講師はデザイン科2年生。
女の子はもちろんのこと、洋服のしわやフリルなどについての指導もあります。
では、講座の様子をご覧下さい。
- 自作プリント
今回の講師、杉さん作の配布プリントです。
- 講師の杉さん
- 聴講
まずはプリント配布後、杉さんの説明を聞きます。
- 配布プリント
プリントには髪の毛、目など細かい説明が書かれています。
- 講座
- 今回の課題
今回の課題は1、ストーリーや時代背景、世界感を考えて女の子を描いてみよう!!と、2、考えたキャラクターに動きをつけてみよう!!というものです。
- 講座
実際に描いてみます。
- 講座
- 講評
少人数ずつ講評をしていきます。
- 講評
助っ人の長峰さん(デザイン科2年生)を加え、一人ずつ講評していきます。
- 講評・アドバイス
実際にどう描いたらいいのか、指導・アドバイスします。
- 講座
友達の講評を聞きつつ、自分の番が来るまで描きます。
- 講評
次のグループの講評です。
- 講評
それぞれの不足部分やいいところなどを伝えながら、講評していきます。
- 講評
分かりづらい所は、近くで講評。 本人が悩んでいる所や、講師から見てアドバイスするところなどを教えていきます。
- 講評
- マン研メンバー
デザイン科1年生。中学生から高校3年生まで和気藹々とした同好会です。
次回はついに最後となります。第5回目の講座です。
どうぞお楽しみに!
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◇漫画研究同好会
- 2014-06-13 (金)
- ◇デザイン科
こんにちは。
去る6月5日、マン研講座第3回が行なわれました。
今回の講師は2年生。
2年生では初の講師ということで、本人も前日からかなり緊張していたようです。
しかし、講座は相変わらずの大盛況で、今回も
多数の参加者の下、行なわれました。
今回のテーマは「男の子の描き方講座」。
デザイン科はもちろんのこと、漫画研究同好会には女子生徒がたくさんいます。
同じ、女の子を描くことは比較的得意でも、
男の子となると、なかなか苦手な生徒もいるようです。
そんな子達に、アドバイスをしていきます。
毎回、講師が変わりますが、講師それぞれのやり方で、
雰囲気もだいぶ変わってくるようです。
今回の講師は、生徒一人一人の苦手なところや
描いていて分からないところなどを、親身に聞き、
それぞれにアドバイスをする、とても丁寧な講座になったようです。
では、講座の様子をご覧下さい。
- 今回のテーマ
- 下田さんと生徒
説明の紙と、プリントを渡します。
- 描いています。
- 描きます。
- とにかく描きます。
- 男の子イラスト
上手に描けていますね。
- 講評
- 講評
1人1人の作品のを見ていきます。
- 皆の作品
- 講評
それぞれが苦手だと思うところや、分からないところを聞いて、アドバイスしていきます。
- 講評
真剣に聞いています。
- 講評
わからないところ、細かいところは実際に黒板に描いて説明します。
- 皆の作品
- 講評
作品を並べて、解説していきます。
- 講評
本人の「描き足して!」という要望に応え、アドバイスしながら上から描き足していきます。
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◇デッサン実技講習会2日目
- 2014-06-13 (金)
- 素描
こんにちは。
前回に引き続き、デッサン実技講習会の様子です。
今回は第2回目。
全6時間の講習会でしたが、最後は講評をして頂き、
生徒達が描いた時間は約5時間。
1日目に比べるとだいぶ手が入り、形になっているように見えますが、
講評会はドキドキです。
では、ご覧下さい。
- デッサン
- デッサン
- デッサン
- デッサン
細かいところまで、指導して頂きます。
- デッサン
- デッサン
- デッサン
実際に描いて指導して頂きます。
- デッサン
最後まで実技指導が入ります。
- デッサン
だいぶ手が入りましたね。
- デッサン
最後まで集中していきましょう!
- 講評会
皆の作品を黒板に貼り、全員で見れるようにします。
- 講評会
上・中・下に分けて講評のようです。
- 講評会
鉛筆の説明。
- 皆の作品
- 皆の作品
- 講評会
参考作品をもとに講評します。
- 講評会
- 講評会
作品全体を見て。友達の作品、自分の作品はどうでしょうか。
- 講評会
全体的な講評。
- 講評会
1人ずつ講評していきます。
- 講評会
かたち、色、立体感など丁寧に講評していきます。 自分の苦手なところや友達の講評を聞いて学んでいきます。
- 講評会
紙に対してのモチーフの位置や大きさ、構図のバランス。
- 講評会
- 講評会
- 講評会
普段のデッサンでは学べないこともあったのではないでしょうか。
学外からの講師ということで、皆も刺激になったようです。
これからのデッサンに生かしていきましょう!
講師の先生方、ありがとうございました。
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◇デッサン実技講習会1日目
- 2014-06-13 (金)
- 素描
こんにちは。
今回は福岡市東区箱崎にあります、美術研究所「画塾」から講師の方々をお招きし、
実技指導して頂いた様子をお伝えします。
(美術研究所「画塾」http://www.gajuku.ac.jp)
毎年この時期には「画塾」から2名程来ていただいて、デッサンの指導をして頂いています。
しかし生徒達にとっては初めてのこと。
緊張して、集中力も増したようです。
では、実技指導まずは1日目をご覧下さい。
- 計画
実技講習会の予定です。
- 参考作品
実習室に飾ってある参考作品です。
- デッサン
- デッサン
- デッサン
皆さん緊張しています。
- デッサン
描き始めです。 真っ白な紙にどこに配置するか、重要です。
- デッサン
- デッサン
- デッサン
- 石膏たちも応援してます。
- デッサン指導
- デッサン
個別に指導して頂きます。
- デッサン
- 美術研究所「画塾」パンフレット
- 参考作品
研究所から持ってきていただいた参考作品です。 作品の半分は筑陽学園を卒業して画塾に通っている生徒のものです。
- 参考作品
- 参考作品
今回は1日目ということで、描き始めの様子が多かったですね。
始めは、真っ白な紙の中にどんな風に描いていくか
イメージするのも大切ですね。
また、モチーフ(描く対象)の置き方も生徒自身で決めます。
場所や配置が決まったら、形を探っていきます。
講師の方々の丁寧なご指導の下、緊張しながらも
集中している様子でした。
では、デッサン講習会2日目もご覧下さい。
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◇自主選択講座
- 2014-06-06 (金)
- ◇デザイン科
今回の自主選択講座は「版画」です。
筑陽学園に非常勤講師として来れられている
小川幸一先生を講師に、木曜の放課後に実施しています。
今回は版画の作業過程の一部をご紹介します。
写真と共にご覧下さい。
- 暗室
版画の作業は暗室で行ないます。 暗室は光がもれないよう、二重扉になっています。
- 前回使った道具を再度使用するために、道具をきれいにします。
これは、版に貼っていた割り箸をはがしています。
- 溶液の説明
剥離作業を行なうため、必要な液について説明を受けます。
- 洗い流す作業
剥離剤を使って、前回の作品の残りを溶かして版をきれいにします。 やり方を教わります。
- 剥離作業
生徒が実際にやってみます。
- 剥離作業
- 剥離作業
全体に満遍なく剥離液をつけ、溶かしていきます。
- 洗い流し
剥離液での作業の後は、水で洗い流していきます。
- みんなもやってみよう。
- すばやく全体に作業を施さないと、ムラになってしまいます。
- 剥離作業
今回使っている剥離剤は、肌についても影響はありませんが、念のためゴム手袋をはめて作業をします。大きな流しの中で行ないます。
- 剥離剤が全体に行き渡ったら流します。
- 片面が出来たら、もう片面も同じように洗い流します。
写真の通り、だいぶ版がきれいになり、透明になりました。
- 小川先生が丁寧に教えてくれます。
- みんなでやってみよう。
ある程度作業手順が分かったので、それぞれでやってみます。
- 乾燥
洗った版は、外で乾かします。
- 鑑賞
剥離作業が一段落したので、ご自宅から持ってきていただいた小川先生ご自身の作品を皆で鑑賞します。
- 鑑賞
作者自身から、作業の説明や作品について聞くことが出来ました。
- その他の先生たちも聞きに来られました。
- 版画講座・・・こんな生徒もいます。
- 作品
- アイデア
洗い流し作業が終わり、作品を鑑賞し、イメージを膨らませて自分の作品のアイデア出しに戻ります。
- アイデア
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◇公募結果紹介
- 2014-06-04 (水)
- 公募結果
こんにちは。
今朝は朝から雨が降りそうで降らない、曖昧な天気になっております。
ジメジメする時期ですが、負けずに頑張っていきましょう!
ということで、今回は公募結果のお知らせを致します。
毎日移り変わるお天気と共に、生徒達も日々様々なことに挑戦しています。
<写真部>
写真部はデザイン科の生徒達を筆頭に、普通科・中学生も参加しており、
顧問の車先生・石川先生と共に、休日には車で写真撮影に行ったりと、
大変仲が良く、活気のある部活動です。
毎年体育祭の時期には、「筑陽学園写真展」も行なわれています。
そちらも是非お見逃しなく!
(「筑陽学園写真展」ついては、後日「筑陽学園ブログ」の方で
告知致しますので、ご確認下さい。)
では、5月に行なわれました、写真部の活躍の紹介です。
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「平成26年度 九州高文連美術、工芸・書道・写真展
福岡県二次予選」
(写真コンクール)
◎大賞 堤 麻理子(D3-1)―九州大会出場
◎特選 黒崎 澪(D3-1)
平居 優果(D3-1)
和田 英利奈(F3-7)
上原 朗人(F3-7)
◎入選 和田 英利奈(F3-7)―2点
平居 優果(D3-1)―2点
寺崎 葵(D2-1)―2点
上杉 怜子(D2-1)―2点
西 瑞希(D2-1)―2点
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、カメラ雑誌「CAPA(キャパ)」の
「月例フォトコンテスト・学生の部
めざせ!写真甲子園 全高総文祭(写真部門)」
におきまして、寺崎 葵さん(応募時デザイン科1年生)の作品が、
全国3席に選ばれました!おめでとうございます。
(この作品は「CAPA 2014年6月号」に掲載されております。
是非お手にとってご覧下さい。)
活躍する子供たち!
これからも頑張ってください!
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◇藝大合格者作品
- 2014-06-03 (火)
- ◇デザイン科
こんにちは。
先週の真夏のような暑さから、
今週にかけては雨の日が続きそうで、
だんだん梅雨らしくなってきましたね。
デザイン科では、最近、高校玄関口スペースに
「藝大合格者14名」と題し、
これまで東京藝術大学に合格した方の作品を
デッサンを中心に展示しています。
古いものは平成5年に卒業した方の作品だったりして、
重みを感じます。
しかし、いくら時が経ってもやはり良い作品は良いものです。
日々、デッサンをしているデザイン科の生徒達にとって
よい参考になればと思います。
また、今週末からは三者面談も始まります。
保護者の方にもこの機会に、是非見て頂けたら幸いです。
普通科の生徒たちも「すげ~」と言って見ているんですよ。
普段、美術にあまり関わりのない生徒たちにも、
何か刺激になるといいですね。
では、少しですが展示の様子をご覧下さい。
- 玄関より
- 展示の様子
- 展示の様子
- 外からの様子
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