本校デザイン科卒業の大賀陽子さん(東京造形大学絵画科専攻卒業)が埼玉県にあるギャラリーmasuii R.D.Rで大賀陽子展 イロを開催しました。大賀陽子さんは、大学在学中にArt Award Tokyo 2008で佐藤直樹賞を受賞。その後ドイツなどでもグループ展を開催、作家活動を行なっています。
大賀陽子
プロフィール
2008 東京造形大学 絵画科専攻 卒業
2008 Art Award Tokyo 2008 佐藤直樹賞受賞
2010 グループ展 「虎、虎、虎」
Galerie Clemens Thimme (カールスルーエ/ ドイツ)
絵を描くことでおもうのは、絵は動くので、なかなか思うようにならず、
完成 とゆうのも描いてみないとわからない。
つかみどころのないものは 上手さや頭ではつかまえきれないと思う。
描く目的や理由を、具体的に説明できないけれど、
私は、もっと単純なところで 絵を描いているのだと思う。
それは色、線、有形無形 の、さまざまなものだったり、
画材の反応(変化)だとか、偶然性が面白いからかもしれない
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