平成最後のデザイン科の修学旅行。
３泊４日の東京研修です。
2学期はイベント続きですが、その中でも特別楽しみにしている修学旅行。
東京タワーに始まり、印刷博物館、江戸東京博物館、上野美術館散策、浅草散策、自主研修、ディズニーランド、国立近代美術館…
とにかく盛りだくさんな日々でした。
初日はまさかの雨でしたが、それはそれで貴重な東京タワーの美しさにカメラのシャッターは止まらず…。貴重な活版印刷体験と展示のかっこよさに時間ここでも時間は足りず…。
2日目の上野の美術館散策では、授業で習ったばかりのフェルメールやルーベンスの特別展に足を運んだ生徒も…。習った直後の感動はきっと大きかったに違いありません。4時間ほどの時間があっても、上野の美術館群をじっくり見るには足りなさすぎる、時間…。
3日目は、自主研修からのディズニーランド。
欲張りな生徒たちは、あれもこれもと事前に詰め込んだ計画に加え、夢の国でもしっかりと魔法にかけられておりました。夢から覚めたくない！と言いつつホテルへ帰宅。興奮収まらず…。
最終日は国立近代美術館。
さすがに疲れてきた様子…も近代の作品のあふれるエネルギーに目が冴えてきて？あっという間に過ぎる時間を惜しみつつ東京駅へと向かうのでした…。
何を見ても新鮮な十代、じっくり見るにはもう少し予習が必要なのかもしれませんが、
きっとまた出会えるチャンスはあるでしょう。
その時は違って見えるかもしれませんが、それを楽しみに日々の学びを大切にしてほしいと思います。
さてデザイン科２年生はここから折り返し。
高校生活後半です。
これからの彼らの成長も楽しみです。。。
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