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◇デザイン科 Archive
◇体育会・法被
皆様こんにちは。
大っっ変遅くなりましたが、法被完成披露致します。
本当に遅くなってしまい申し訳ありません。
深くお詫び申し上げます。
体育会当日も大盛況に終わり、法被制作者たちも満足のいく1日となったのではないでしょうか。
ダンス係りとして制作に直接関わることが出来なかった三年生も、法被の完成を見て
大変感動しておりました。
毎年3年生を中心に朝から晩まで制作に取り掛かる、この法被作り。
少人数ながらも1年生、2年生も制作に参加していました。
また来年に向けて、後輩へと引き継がれていくことでしょう。
では、連日遅くまで頑張った、本当に直前まで頑張った法被完成の様子を御覧下さい。
青ブロック・団長
赤ブロック・団長
白ブロック・団長
黄ブロック・団長
本日(9・20)と、10月4日・11月1日に本校で行なわれます「学園紹介」にて法被展示を開催して「おります。会場は、図書館1階のギャラリー。
是非近くで実際に拝見して頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
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◇筑陽学園写真展
- 2014-09-03 (水)
- ◇デザイン科
体育会と合わせて本年度も「筑陽学園写真展」が開催されております。
会期は9月2日(火)~9月7日(日)まで。
会場:図書館ギャラリー
今回で19回目となる写真展。今年は昨年より100点程多く、生徒だけでなく一般の方のご参加が多数ございました。誠にありがとうございます。
デザイン科の生徒達も多数出品しています。見ごたえある写真展に是非足をお運び下さい。
玄関ホール
会場:図書館1階ギャラリー
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◇体育大会に向けて
- 2014-09-03 (水)
- ◇デザイン科
来る9月5日(金)、待ちに待った体育大会が行なわれます。
生徒達は毎日必死に練習しています。
デザイン科としても力の見せ所。今年も、入退場門や法被の制作を3年生を中心に毎日遅くまでやっております。
法被と入退場門の出来上がりは体育会当日までお楽しみに★
今回は、体育会をさらに盛り上げる為、デザイン科の有志で出来上がったサインボードを紹介します。
正面玄関入ってすぐの玄関ホール前で御覧頂くことが出来ますので、当日来校される方は是非実物を御覧下さい☆
<設置風景>
設置中
設置中
出来ました☆
「SPORTS FESTIVAL」の文字と各ブロックの色が使われている。
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◇美大進学体験談
- 2014-08-27 (水)
- ◇デザイン科
8月19日、美大進学を考えている生徒たちに向けて、卒業生を招いての美大進学体験談が行なわれました。
今回参加して頂いた卒業生は
・多摩美術大学 美術学部 プロダクトデザイン学科 1年 安河内遼樹 さん
・武蔵野美術大学 芸術学部 工芸工業デザイン学科 1年 松田怜子 さん
・武蔵野美術大学 芸術学部 油絵学科版画専攻 1年 古賀百花 さん
・佐賀大学 文化教育学部 美術・工芸過程 1年 寺山由梨 さん
・福岡デザイン専門学校 立体空間デザインコース 1年 扇 綾佳さん
の5名です。
それぞれの学校の特色や、課題内容など大学生活について予定時間を大幅に超えて、先輩たちの様々な話を聞くことが出来ました。
まだ受験について意識できないことも、先輩たちの貴重なお話を聞くことで少しイメージが出来たのではないでしょうか。
また、受験時の話や受験までに必要な事なども聞くことが出来、これからあと1年半をどのような意識で過ごすべきか、考えるきっかけとなる時間となりました。
来校してくださった卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。
先輩が持ってきてくれた作品資料
実際に作ったものを配ってくれました。
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◇大きな作品に挑戦!
- 2014-08-27 (水)
- ◇デザイン科
夏休み期間中に、デザイン科2年生の山田さんと南君が大きな作品を描きたい!ということで、ライブペイント風の作品にチャレンジしました。
夏期補習中もそうですが、普段デザイン科で行なう課題はコツコツ基礎を培うものが多く、またデザインは頭を使う為、今回は特に描く手順や構成などを考えずに思い切りやる!ということで大きな作品に挑戦しました。
下書きも無しの作品。慣れないことでどう描き進めたら良いのか不安もありましたが、思い切りの良い作品になったと思います。
作品としてはまだまだ未熟かもしれませんが、是非彼らの奮闘ぶりを御覧頂けたら幸いです。
描き出し
描き出し
描き出し
少し形が見えてきました。
大きいな作業が増えていきます。
緑を加えました。
白い線も加わり、だいぶ色が付きました。
一息ついて作品を見てみます。
黒板に立て掛けて遠くから見てみます。足りないものは何でしょう?
南君が付け足します。
道具もいつも使っているものと全く違うもの。
全体に色が付いてきました。
だいぶ迫力が出てきました。
左から南君、山田さん
普段使わない道具や紙に思いきり描くということは勇気がいります。仕上がりがどんな風になるのか、不安の下での作業だったと思いますが、今回は2人でひとつの作品を描き上げ、足りないところやお互い違った感性のもと刺激しあった部分もあったのではないでしょうか。
絵を描く事やものを作ることは楽しく、また難しい事もあると、改めて感じ、また今後の制作に生かしていって欲しいものです。
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◇漫画研究同好会第5回
- 2014-06-20 (金)
- ◇デザイン科
こんにちは。
今回もやってきました、漫画同好会、生徒による講座
第5回目となりました!
予定では、今回が最終となっていたのですが、
大好評のため続編があるということです。
このブログで公表するのは、今回までとなりますが
どうぞみなさん生徒の頑張りを応援よろしくお願い致します。
では、第5回まんけん講座です。
今回は「背景の描き方」がテーマです。
講師はデザイン科2年生です。
- 配布プリント
- 配布プリント
う、、少し難しそうだな、、と思っても大丈夫。 ひとつずつこの講座でやっていきます。
- 講師の山田さん
- 作図
では、早速やってみましょう!
- 作図
定規を使って丁寧にやっていきます。
- 作図
三角定規があると、直角・平行が描きやすいですね。
- 作図
- 作図
一点透視、二点透視、三点透視と、透視図法を学びます。
- 作図
- 作図法と実際に使うときの様子を交えて紹介します。
グリッド線を使ってひとつの部屋を描いていきましょう。
- 作図
分からないところやついていけてないところなどを、丁寧に教えていきます。
- 作図
最終的に部屋の中のイメージを描いていきます。
- 講師の山田さん
- こんな生徒もいます。
- 作図
少し難しいところも、友達と見せ合いながら楽しくやっていきましょう!
- 作図
- 真剣にやっております。
今後のイラスト作成に生かせそうですね。
- 作図
だいぶ自分のイメージする部屋の様子が描けたでしょうか。
今回はパースを使った背景の描き方を丁寧にやっていきました。
これからの制作に生かせそうな内容でしたね。
これでマン研講座第5回まで終了しました。
第1回から第5回と、基本となる人物の描き方、洋服などの装飾、背景と
今後の作成に使えそうな内容ばかりでしたね。
マン研のみなさん、お疲れ様でした!
講座を受けた生徒達もそのうち自分が講師となって
みんなに教えられるように頑張ってください!
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◇漫画研究同好会講座第4回
- 2014-06-17 (火)
- ◇デザイン科
今回もマン研講座の様子です。
第4回となる今回の講座のテーマは「女の子・洋服の描き方」。
講師はデザイン科2年生。
女の子はもちろんのこと、洋服のしわやフリルなどについての指導もあります。
では、講座の様子をご覧下さい。
- 自作プリント
今回の講師、杉さん作の配布プリントです。
- 講師の杉さん
- 聴講
まずはプリント配布後、杉さんの説明を聞きます。
- 配布プリント
プリントには髪の毛、目など細かい説明が書かれています。
- 講座
- 今回の課題
今回の課題は1、ストーリーや時代背景、世界感を考えて女の子を描いてみよう!!と、2、考えたキャラクターに動きをつけてみよう!!というものです。
- 講座
実際に描いてみます。
- 講座
- 講評
少人数ずつ講評をしていきます。
- 講評
助っ人の長峰さん(デザイン科2年生)を加え、一人ずつ講評していきます。
- 講評・アドバイス
実際にどう描いたらいいのか、指導・アドバイスします。
- 講座
友達の講評を聞きつつ、自分の番が来るまで描きます。
- 講評
次のグループの講評です。
- 講評
それぞれの不足部分やいいところなどを伝えながら、講評していきます。
- 講評
分かりづらい所は、近くで講評。 本人が悩んでいる所や、講師から見てアドバイスするところなどを教えていきます。
- 講評
- マン研メンバー
デザイン科1年生。中学生から高校3年生まで和気藹々とした同好会です。
次回はついに最後となります。第5回目の講座です。
どうぞお楽しみに!
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◇漫画研究同好会
- 2014-06-13 (金)
- ◇デザイン科
こんにちは。
去る6月5日、マン研講座第3回が行なわれました。
今回の講師は2年生。
2年生では初の講師ということで、本人も前日からかなり緊張していたようです。
しかし、講座は相変わらずの大盛況で、今回も
多数の参加者の下、行なわれました。
今回のテーマは「男の子の描き方講座」。
デザイン科はもちろんのこと、漫画研究同好会には女子生徒がたくさんいます。
同じ、女の子を描くことは比較的得意でも、
男の子となると、なかなか苦手な生徒もいるようです。
そんな子達に、アドバイスをしていきます。
毎回、講師が変わりますが、講師それぞれのやり方で、
雰囲気もだいぶ変わってくるようです。
今回の講師は、生徒一人一人の苦手なところや
描いていて分からないところなどを、親身に聞き、
それぞれにアドバイスをする、とても丁寧な講座になったようです。
では、講座の様子をご覧下さい。
- 今回のテーマ
- 下田さんと生徒
説明の紙と、プリントを渡します。
- 描いています。
- 描きます。
- とにかく描きます。
- 男の子イラスト
上手に描けていますね。
- 講評
- 講評
1人1人の作品のを見ていきます。
- 皆の作品
- 講評
それぞれが苦手だと思うところや、分からないところを聞いて、アドバイスしていきます。
- 講評
真剣に聞いています。
- 講評
わからないところ、細かいところは実際に黒板に描いて説明します。
- 皆の作品
- 講評
作品を並べて、解説していきます。
- 講評
本人の「描き足して!」という要望に応え、アドバイスしながら上から描き足していきます。
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◇自主選択講座
- 2014-06-06 (金)
- ◇デザイン科
今回の自主選択講座は「版画」です。
筑陽学園に非常勤講師として来れられている
小川幸一先生を講師に、木曜の放課後に実施しています。
今回は版画の作業過程の一部をご紹介します。
写真と共にご覧下さい。
- 暗室
版画の作業は暗室で行ないます。 暗室は光がもれないよう、二重扉になっています。
- 前回使った道具を再度使用するために、道具をきれいにします。
これは、版に貼っていた割り箸をはがしています。
- 溶液の説明
剥離作業を行なうため、必要な液について説明を受けます。
- 洗い流す作業
剥離剤を使って、前回の作品の残りを溶かして版をきれいにします。 やり方を教わります。
- 剥離作業
生徒が実際にやってみます。
- 剥離作業
- 剥離作業
全体に満遍なく剥離液をつけ、溶かしていきます。
- 洗い流し
剥離液での作業の後は、水で洗い流していきます。
- みんなもやってみよう。
- すばやく全体に作業を施さないと、ムラになってしまいます。
- 剥離作業
今回使っている剥離剤は、肌についても影響はありませんが、念のためゴム手袋をはめて作業をします。大きな流しの中で行ないます。
- 剥離剤が全体に行き渡ったら流します。
- 片面が出来たら、もう片面も同じように洗い流します。
写真の通り、だいぶ版がきれいになり、透明になりました。
- 小川先生が丁寧に教えてくれます。
- みんなでやってみよう。
ある程度作業手順が分かったので、それぞれでやってみます。
- 乾燥
洗った版は、外で乾かします。
- 鑑賞
剥離作業が一段落したので、ご自宅から持ってきていただいた小川先生ご自身の作品を皆で鑑賞します。
- 鑑賞
作者自身から、作業の説明や作品について聞くことが出来ました。
- その他の先生たちも聞きに来られました。
- 版画講座・・・こんな生徒もいます。
- 作品
- アイデア
洗い流し作業が終わり、作品を鑑賞し、イメージを膨らませて自分の作品のアイデア出しに戻ります。
- アイデア
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◇藝大合格者作品
- 2014-06-03 (火)
- ◇デザイン科
こんにちは。
先週の真夏のような暑さから、
今週にかけては雨の日が続きそうで、
だんだん梅雨らしくなってきましたね。
デザイン科では、最近、高校玄関口スペースに
「藝大合格者14名」と題し、
これまで東京藝術大学に合格した方の作品を
デッサンを中心に展示しています。
古いものは平成5年に卒業した方の作品だったりして、
重みを感じます。
しかし、いくら時が経ってもやはり良い作品は良いものです。
日々、デッサンをしているデザイン科の生徒達にとって
よい参考になればと思います。
また、今週末からは三者面談も始まります。
保護者の方にもこの機会に、是非見て頂けたら幸いです。
普通科の生徒たちも「すげ~」と言って見ているんですよ。
普段、美術にあまり関わりのない生徒たちにも、
何か刺激になるといいですね。
では、少しですが展示の様子をご覧下さい。
- 玄関より
- 展示の様子
- 展示の様子
- 外からの様子
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