筑陽学園デザイン科ブログ
◇2年の課題 表現技法研究
鉛筆デッサンから始まり、画材や技法を変えて描写します。同じモチーフですが、かなり見え方が異なります。表現の幅を広げるための2年デザインパートの課題です。
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◇カウパレード東京丸の内2008
平成16年卒業の大賀陽子さんは、東京造形大学絵画専攻に進学。大学在籍中にアートアワードトーキョー2008で佐藤直樹賞を受賞。現在は東京に在住し作家活動を行っています。写真は、「カウパレード東京丸の内2008」に参加し制作した「ぴなぴな」です。
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◇2年の課題 パッケージデザイン
パッケージには「物を包む道具」としての機能と「商品情報を伝えるメディア」としての機能があります。この課題では、前者の機能のみを考えてデザインする課題です。12個の立方体をどのようにパッケージングするか、生徒のアイデアが試されます。2年デザインパートの課題です。
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◇第21回小説すばる新人賞受賞
小説家として活動している矢野隆さん(平成6年卒)の書いた「蛇衆」が「第21回小説すばる新人賞」を受賞しました。室町時代末期を舞台にした時代小説。選考委員の宮部みゆきさんは「外へ、外へとエネルギーを解放することによって、読者を戦乱の時代に生きる群像と共に疾走させようとする」と絶賛。
「蛇衆」は、集英社刊。今後の活躍が期待されます。
現在デザイン科の卒業生は、様々なクリエイティブ分野で活躍しています。そんな卒業生達を時にふれ報告していきます。
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◇キャラコン
クラスのマスコットキャラクターをデザインしようと、キャラクターコンペ略してキャラコンが2年のクラスで行われました。ユニークなキャラクター案が多数出品されました。人気投票の結果、田崎優里さん(長丘中卒)のキャラクターが採用れました。キャラクターの名前は今から決められます。
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◇平成21年度 高校前期入試
平成21年度高校前期入試が実施されました。試験科目は、国語、英語、数学、デッサン(70分)でした。
平成21年度 高校前期入学入試問題 デザイン実技
与えられた解答用紙のおもて面(記入欄のついている面)に、下の条件に従ってデッサンしなさい。(70分)
条件
①空いているほうの手で配られたピンポン玉を持ち、手(袖口を含む)とピンポン玉を描きなさい。
②ピンポン玉は、半分以上が見えるように持ちなさい。
③手は、手のひらが見える向きで描きなさい。
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◇2年の課題 モチーフ構成 part1
東京藝術大学など国公立美術系大学デザイン学部の実技試験を意識した進学コースの課題です。モチーフを選ぶところから作品制作が始まります。絵になるモチーフを絵になるように、センスよくまとめられたでしょうか。構成力、色彩力、描写力等々を学びます。次回の課題は、平面構成part2。同じ課題を続けることで、理解と技術を深めます。
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◇1年の課題 素描
入学して1年。授業では、色彩や構成そしてデッサンの基礎を学んできました。まだまだ学び身に付けることはありますが、上達してきました。3学期の素描は、楕円やパースなどを学びました。
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◇2008よみうり写真大賞で入選
「2008よみうり写真大賞」で2年の栗野麻優佳さん(基山中卒)の「絵になった彼女」が入選、3年の井上貴嵯さん(東吉住中卒)の「少年と汗」が佳作、1年の松本麗佳子さん(福岡・舞鶴中卒)の「3つの世界」が佳作を受賞しました。この3名は、写真部に入部していて日々の生活の中で撮影を続けています。「カメラを持つ事で今まで気付かなかった出来事を発見できるようになりました。」と話す部員達。カメラを通して、どのような日常を切り取るのか楽しみです。
「この記事・写真等は、読売新聞社の承諾を得て転載しています。」(著作権の説明)
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